この商業施設も例外ではありません。
国産車プロトンを探すのが難しいほど高級車がずらり。
BMW、メルセデス、ポルシェ、ジャガーはもちろんのこと、
ランボルギーニにフェラーリ、マイバッハまで高級車のオンパレード。
しかも新型車種は赤坂、六本木、青山の都心よりもマレーシアの方が早くお目見えします。
それはシンガポールも同じですね。
Bangsa Shopping Center
ここマレーシアは輸入車の関税が約300パーセント掛かります。
日本で300万のファミリーカーも、こちらに来ると1千万の高級車になるのです。
例えば日系企業のMD(Managing Director)、
つまり現地法人社長クラスがのるトヨタのカムリなどもここマレーシアでは高級車なのです。
だからか、街で見ると心なしか偉そうに走っているような感じがします。
そのマレーシアで上記の高級車は日本で買う価格の3倍、
それも家族1人に1台ですから、自宅には複数車両を所有しています。
つまり、本当にお金持ちしか乗れないと言うことです。
このバンサショッピングセンター(Bangsa Shopping Center)にはフェンシングジムや、
一つ600万以上する無垢のダイニングテーブルを扱うインテリアショップ、
イギリスのシェイビング用品だけを扱う専門店など、
日本では考えられない店舗も充実しています。
要するにそれが成立するってことです。
だから食品スーパーも扱う幅が広い!飲食店だって洒落てます。
その模様は近日ブログにアップしますので、こうご期待!
いつまでも日本が1番と思っている人にこそ、来て、見て、肌で感じて欲しいものです。
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